fc2ブログ

グッバイ レーニン

2003年公開映画です。
51TJ6XZNDDL__SS500_.jpg

考えさせられるけど笑える映画でもあります。

時は1989年、東ドイツの首都ベルリンで暮らす主人公のアレックスとその家族の物語。主人公の母は夫が西ドイツに亡命して以来、熱烈に社会主義に傾倒していきます。
しかし1989年10月7日の夜に主人公は母に内緒で反体制デモに参加しますが、その場を偶然にも目撃した母はショックで心臓発作を起こして倒れ、昏睡状態になります。

そして時は流れ8ヵ月後、奇跡的にも主人公の母は目覚めますが、そこには「東ドイツ」は消え去っています(笑)。ベルリンの壁も無くなり、東西ドイツの統一も時間の問題。母にもう1度ショックを与えると医者からは厳禁されます。そして、母の周りにも徐々に忍び寄る西側の影。
主人公の奮闘が始まります(笑)!

この主人公の悪戦苦闘ぶりには本当に笑えるもチョット考えさせる映画の作りになっています。

で、驚いた事にこの映画を見た今年、凄い記事が世界中を駆け巡りました!!


「19年昏睡状態の男性目覚める 」*記事原文そのまま*
ポーランドで1988年に事故に遭い、昏睡状態に陥っていた男性が、19年ぶりに目を覚ましました。共産主義時代のポーランドで鉄道員だったグジェプスキさん(65)は、1988年に列車にはねられ、昏睡状態となりました。事故後、医師からも余命2、3年との宣告を受けていましたが、妻の19年間休まずの献身的な看護が実り、今年4月、奇跡的に意識が回復したということです。「政治が面白い。半日、ずっと政治家の話を聞いていることもあります」(グジェプスキさん)「みな携帯電話を持ち、店には品物があふれている」と、共産主義政権時代とはすっかり変わってしまった社会に驚きながらも、「共産主義後」の政治家の話に興味津々ということです。グジェプスキさんには4人の子どもがいますが、今は全員が結婚していて、11人の孫に恵まれています。
「ポーランドの男性が19年ぶりに昏睡状態から目覚めた」
 鉄道員のJan Grzebskiさん(65)が電車と接触し昏睡状態におちいったのは1988年。「みんな携帯電話を持って歩いているは、店にはいろんな商品があふれているはで目が回りそうだよ。」とGrzebskiさんはTV局の取材に答えた。
 Grzebskiさんは生きながらえたのは世話をしてくれた妻のGertrudaさんのおかげだという。医師は事故の後、Grzebskiさんは2、3年しか生きられないだろうと語っていた。「命を救ってくれたのはGertrudaだよ。このことは決して忘れないよ。」GrzebskiさんはTV局のTVN24に対して語った。Gertrudaさんは床ずれができないように1時間ごとに夫の体を動かしたという。
 「たくさん泣いて、たくさん祈りました。」GertrudaさんはPolsatテレビジョンに語っている。「見舞いにくる人皆から『彼はいつ亡くなるの』と聞かれました。でも夫は亡くなりませんでした。」

 Grzebskiさんが事故にあった当時ポーランドは共産党最後のリーダー、ヤルゼルスキ体制下にあった。「私が昏睡におちた頃は店にはお茶と酢くらいしか置いてなかった。肉は配給制でガソリンを求める長い行列ができていた。」 次の年の選挙でポーランドには東ヨーロッパ初の非共産党の政府が樹立され、1999年にはNATOに加盟、2004年にはEUに加盟している。「今驚いているのは皆携帯を持ってずっとしゃべりつづけていることだね。」と彼は語った。 (BBC NEWS)

事実は小説・映画より奇なり!ですね(笑)。
スポンサーサイト



category
SF、映画・・・それは、最後のフロンティア!

Comment

Trackback

http://jorekjorek.blog115.fc2.com/tb.php/25-0c119233

ベルリンベルリン ドイツの都市。本項で詳述。 ファイブスター物語のモーターヘッドの一。ファイブスター物語を参照 ロック (音楽)|ロックバンドの一つ。ベルリン (バンド)を参照----ベルリン(伯林、Berlin)はドイツ最大の都市。人口は約340万人で、1990年以降の首都で、
  • 2007⁄10⁄21(日)
  • 11:26
  • 首都の旅