fc2ブログ

オオカミ再導入!

フィッシングじゃないのですが・・・滅茶苦茶気になるトピックが!

「害獣除去の切り札に 大分・豊後大野市が構想」

urufu.jpg

大分県豊後大野市はイノシシやシカなどによる農林被害を防ぐため、日本では絶滅したオオカミを輸入、山に放って駆除する構想を立てている。生態系への影響を懸念したり、法に抵触する可能性を指摘する声があるが、橋本祐輔市長は「他に有効な手だては見つからない。全国のモデルになれば」と訴える。

 豊後大野市はシイタケ産地として知られ、約1万6400戸のうち農家が約3500戸を占める。稲や野菜を食い荒らすなどして、08年度に約3220万円、09年度に約2380万円の農業被害があり、ネットやわななどによる対策を進め、イノシシとシカを合わせ08年度に約2460頭、09年度に約2570頭を駆除した。

 市農林整備課は「被害は申告されたもので実際はもっと膨らむだろう」と語る。市内には約400人の猟師がいるが、高齢化が進んでいる。橋本市長は市議時代の07年、オオカミに関する本を読んで興味を持ち、駆除に用いる構想を温めてきた。市は11年度当初予算に導入に向けた調査費を計上するという。

 シカやイノシシの実態を調べたうえで、市民の理解を得て周辺自治体や国との調整がつけば、中国かロシアからハイイロオオカミを輸入する考えだ。研究センター(仮称)も設けて市民にオオカミに慣れてもらい、山に放つ計画という。

 だが、環境省野生生物課は「オオカミは生態系のトップで影響は大きい。一度放すと元には戻らないので慎重な判断が必要だ」と話す。また、同省の動物愛護管理室も「危険な動物の管理を定めた『動物愛護管理法』に抵触する可能性もある」と指摘する。

 一方、東京農工大名誉教授で日本オオカミ協会の丸山直樹会長は「オオカミによる害獣駆除の有効性は既に実証されている」と反論する。協会によると、95~96年、カナダからオオカミを導入した米国のイエローストン国立公園ではシカによる被害が減り、森林が再生したという。

 危険というイメージについても、丸山会長は「通常、オオカミは人を襲わない」と語る。家畜を襲う可能性については、橋本市長は「放牧しない限り大丈夫」と話す。同様の被害に悩む三重県などの計4町が豊後大野市の構想に賛同、5町が前向きという。オオカミに関する情報を提供する研究センターを全国に置く構想を持つ協会は、近く豊後大野市を含む10市町で設置に向けた協議会を作り、啓発に乗り出す考えだ。

from Mainichi News Jan.15.2011 原文抜粋

これが実現したら凄い事に!と思って載せました。
個人的には「クニマスの田沢湖再導入」と同じくらいな感じですが。
それはともかく、以前書いた「クニマス」の時に「絶滅した動物」に興味があると述べました。

そもそも、日本オオカミは1905年に絶滅したと考えられています。
が、その後も目撃情報は多発して、1996年にはオオカミかな?って思われている写真まで撮られています!
そのHPはこちら→http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/photo.html

犬と魚は全く違うのですが、クニマスは「絶滅した!」って誰もが思っていたのに、ひっそりと生き延びていた事実があります。日本オオカミも100%純血じゃなくても、限りない「純血に近いオオカミ」がどこかの山奥に残っていてくれたらなぁ~と思います。
仮に生存していたら、諸外国から輸入するのではなくて、日本産のオオカミを増やしていけば良いのでは?
な~んて楽観的な事を考えています。

このニュース、オオカミ再導入に肯定派と否定派が完璧に分かれています。
先に書いた様な事が起ったら!?仮に今もどこかに居るのが発見されたら!?
「クニマス」の発見以来、どうしてもこの様な考え方が浮かんできます。
でも、この計画は目が離せません・・・!
スポンサーサイト



category
釣り・フィッシング!

Comment

Trackback

http://jorekjorek.blog115.fc2.com/tb.php/312-16260be5