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十津川村漁協、養殖アマゴやむなく放流

何とも言えないニュースですが、放って置く訳にはいかない記事です・・・!


「台風12号豪雨:十津川村漁協、養殖アマゴやむなく放流」

 奈良県十津川村の漁業協同組合は、台風12号(2011年9月4日~5日かけて紀伊半島を直撃)の豪雨被害による断水や停電で養殖アマゴの飼育ができなくなり、今月初めに約3万8000匹全てをやむなく熊野川に放流していたことが分かった。来春、放流する稚魚や卵の購入、土砂崩れで壊れた導水施設の復旧に多額の費用が見込まれるほか、熊野川への土砂の流入で釣り人の足が遠のく恐れがあり、養殖事業への打撃が懸念されている。

 組合は例年、成魚で仕入れたアユやウナギ、フナ、コイを放流。アマゴは10月ごろに採卵し、ふ化させた稚魚を翌春に熊野川の本・支流に放流し、一部は出荷用に養殖池で育てている。放流された稚魚は川で1年間成長し、翌年の3~9月に漁期を迎える。昨年は、アマゴやアユなどを求めて同村に釣り人約2500人が訪れ、遊漁料収入は約1000万円あった。

 アマゴの養殖池は直径約8~12メートルで、熊野川支流の西川近くに三つある。アマゴは「清流の女王」とも呼ばれ、夏でも水温21度以下のきれいな水が欠かせない。組合は、山の湧き水を約2キロの導水管で池に引き込んでいた。

 しかし、3日夜の土砂崩れで導水管が寸断。間もなく停電もし、非常用発電機で別の池から水を供給したが、4日には燃料が底を突き、稚魚と成魚約3万5000匹を放流せざるを得なかった。5日はさらに採卵予定の親魚約3000匹も放し、養殖池は空になった。

 組合の勝山典男主任(42)は「車のガソリンも使って非常用発電機を回し続けたがだめだった。アマゴを養殖池に置いておくと全滅するので、少しでも生き残ってくれることを願った。川が荒れてしまい、どれだけ生き残れるか分からない」と心配している。
~原文抜粋~

News from Sep,24,2011,Mainichi jp

このニュース読んだ時に、以前奥多摩FCがかなり大きな被害に遭った時の事思い出しました・・・。
それは3年前の台風の時です。

今回の台風15号よりもかなり、甚大な被害が出ました。
蓄養池まで被害が出た時です。
その時の様子(心境を)管理事務局の方々に聞いてみたら、おおむね「魚達を逃がせばよかった!」
と言って悔やんでいました・・・!

多摩川は在来種の他にも虹鱒等が放たれています。
その是非は正直言って分からないのですが、命を助ける!
と言った意味では、奥多摩FCの方々の苦悩は分かりました。

「十津川村漁協」の方は「アマゴ」なので在来種だと思います。
生態系等に余り影響はないと思いますが、漁協の方の気持ちを察するにあまります・・・。

今年は自然災害の多い年ですが、頑張って行かなくちゃ!って思う次第です・・・!
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釣り・フィッシング!

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